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ギョ (打楽器) : ミニ英和和英辞書
ギョ (打楽器)[うつわ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

打楽器 : [だがっき]
 【名詞】 1. percussion instrument 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
楽器 : [がっき]
 【名詞】 1. musical instrument 
: [うつわ]
 【名詞】 1. (1) bowl 2. vessel 3. container 4. (2) ability 5. capacity 6. calibre 7. caliber 

ギョ (打楽器) : ウィキペディア日本語版
ギョ (打楽器)[うつわ]

(ぎょ)は、中国および朝鮮雅楽儒教音楽)において、演奏の最後に用いられる木製打楽器
== 概要 ==
古代中国における八音では、(しゅく、王朝時代以降〔は奏楽開始の合図として使用)や拍板(はくばん)などと同様に、「木」に区分される。
をモチーフにした形状で、その背の部分には「鉏鋙」(そご〔敔 - Yahoo!百科事典(日本大百科全書) 〕)という27の鋸状の刻みがある。「木櫟」(もくれき〔敔 とは - コトバンク(世界大百科事典 第2版) 〕)などと呼ぶ竹のささらで頭を3度軽く叩いてから背を3回なで下ろす〔ことで、奏楽終了の合図として用いられたという〔ぎょの意味 - 国語辞書 - goo辞書(デジタル大辞泉) 〕。なお、という漢字は、差し止めるという意味を持つという〔。
中国では代から存在し、朝鮮には高麗王朝時代の1117年(睿宗12年)にから伝来したという説がある〔。
現在でも、文廟と宗廟の祭礼楽では使用されるという〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ギョ (打楽器)」の詳細全文を読む




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